(新)笑いまみれ・はなこば日記

笑うことを積極的に考える女の日記  旧ブログ→http://blog.goo.ne.jp/hanakoba0506

5/30 幕張昼ネタライブ

久しぶりの更新。久しぶり幕張イオンモール、昼ネタライブに行きました。
直近の活動としては、エレ片両国国技館、ニューヨークトークライブ、エレマガ花見、ミキ幕張単独に行きました。
久しぶりに書き留めておこう。
誰にも言わないで、消え去ってしまう記憶ならば、という主旨で更新します。
思い出書き留め。

ゆりやんレトリィバァ
漫談とアメリカのドラマ物まね。
コントではないスタイルで初めてみました。
大きい赤ちゃんみたいだった。かわいかった。あと度胸がすごい。
【ニューヨーク】
漫才:空港に行くよう友達を説得する演技のやつ。
大ファンなので格好いい以外の感想出てこない。
スーツ姿がお似合いで。特に嶋佐さんね。二割増しに素敵なので、ぜひ生で見てほしい。
これだけではクソ感想なので、なんとかひねり出しますと、
こういう場でネタをするニューヨークにいつも感じることですが、
(私も含め)中高年多めでアウェイのなか、漫才の導入でどう言うのかなって思う。

お兄ちゃんふたり出てきたという感じなので。
今回は嶋佐さんの宮根さん似発言がしっかりウケていた。

もっとおばちゃんの気持ちをガッチリ掴むことができればいいのにな。素敵なんだから(ファン)
テレビでおなじみの人になれば苦労がなくなるのか、
それとももっと方法があるのか。

もっといいこと言いたいのに、出てこない。
相席スタート
漫才:イケメンと不細工だったらどっちを選ぶ。
相席スタートの漫才は動画で見るより、生で見たほうがおもしろい。
二人の空気感とか、よい緊張感とか、客がOLだったらもっともっとハマりそうだと思いました。
出てくるワードが男女コンビならでは。
ケイさんが、より美しくなってました。背の高さの差がいいんだよな。
これ私の萌えポイント。(ファン。二回目)
マテンロウ
漫才:アントニークイズ。
この日の私の一番。(ファンの芸人さん二組いるのでカウントせずに)
出てきたときの拍手で、テレビで売れている芸人さんという扱いでお客さんが受け入れてるんだな。って思った。
『アメトーク』も『水曜日のダウンタウン』も見ている。
でもそんなこと関係なく、ずっと面白い空気をまとったまま、本ネタに入り、バカスカ受けていました。
漫才が上手なのはわかってたんだけど、今回、もう大漫才師の一歩手前という気さえした。
大漫才師とは、出てきただけで空気を変え、変な客さえも黙らせる、劇場を安定して揺らす芸人のことです。私の造語。
ネタの内容、つまりクイズの答えは、アントニーが肌の色のせいで受けた数々の困難であり、彼の口からのみ発せられて始めて笑いになる種類のものなのに、ノーストレスで見ていられる。
考えれば考えるほど凄い。大漫才師の一歩手前なので、同じネタしても、たぶんもう一度笑う。
大漫才師ともなると、同じネタでも関係ないほど毎回新鮮に笑えるんだよな。
【しずる】
コント:肩ぶつかっても喧嘩をしないやつ。
すっごいウケてた。
このネタ見た中で、一番くらいに。
ほかにコントをする人たちがいなかったせいもあって、すごく見やすくて面白かった。
【タケト】
ウソだろマジかよ吉本。
今、こういうスタイルをされているのですね。ラップに乗せて、IPAD画面をスライドせていく。
面白かった。一瞬、「え?ラップ?大丈夫?」って思ったけど。
最後、ニューヨークもネタの中に登場して、うわぁと思いました。ありがたい。

コーナー。
仕事で飛び出しのゆりやん以外で、ジェスチャーゲームの変型版をみんなで30問正解すれば、金一封。
変形版というのは、お題を最初は英語、次は擬音、最後はジェスチャーで表現する。
ま、ルールなんてどうでもいいわ。書きたいことはひとつ。
とにかく盛り上がった。
伝えるほうも、当てるほうも、キレっキレ。
鈍くさいやつが一人もいない。要所要所で笑いもあって、本気だし、タケトさんの仕切りも完璧で。
考えてみれば、無限大ホール率が高い本日のメンツ。
こういうゲームを何百回とこなしてきたんでしょう。卒業組も現役組も。
それで毎日舞台に立っている人々の手の抜かなさ、頭の良さをダイレクトに感じて、感動しちゃった。
今日足を運んだおじちゃんもおばちゃんも、みんな感心して、拍手喝采で、ライブ最高って思いました。
ありがとうございました。