(新)笑いまみれ・はなこば日記

笑うことを積極的に考える女の日記  旧ブログ→http://blog.goo.ne.jp/hanakoba0506

『内村さまぁ~ず THE MOVIE エンジェル』

 

 

観てきました。
一週間前に近所の映画館のスケジュールを見てたら、舞台あいさつがあることが分かったのでお友達と行ってきました。

映画はストーリーがあると聞いてたのですが、思った以上に『内村さまぁ~ず』のあの空気が流れていて、面白かったです。
そこを丁寧に描いてれば、すべてオッケーだ。
と途中で気付いた。
狙いどおりなのかもしれません。
だれもが許してしまうあのクスクスずっと面白い感じが堪能できます。
小ネタもたくさん。見切れ芸人さんもごっそり。映画館の大きなスクリーンで見る意味とはそういうことかもしれません。

個人的には阿佐ヶ谷姉妹の江里子さんが良い役だったのが嬉しかったです。

さて舞台挨拶。
映画が終わってスタッフさんがゾロゾロと入ってきて、セッティングをし、司会の方から注意事項が読まれたあと、工藤浩之監督、俳優の久保田悠来さん、そして内村光良さんが登場しました。

興奮で詳細を覚えてないけど、ウッチャンはね・・・って私はウッチャンのことを書きますよ。
あんまり言わないけど、ウッチャンナンチャンダウンタウンの追っかけするのが将来の夢と中学のとき思ってたくらいですから。わたしの中学の時のアイドルなんです。
話を戻しますけど、
ウッチャンはね、
スポットライトがあたって客席がよく見えないからなのか、何度も片手で目の上に影をつくって、こちらを見ておりました。
イオン幕張シネマのスクリーンが立派であると褒めて、鶴瓶師匠が出たあたりから、入口から中に入って、一緒に映画を見ていたと言いました。
それで客席から笑い声が聞こえて幸せだったと話されました。
わたしは、急いで会場の空気を吸った。
だって同じ空間で映画を見たということは同じ空気を吸っているってことだ。だから吸いこんでみた、空気。
それから地元を褒めてくださった。
「幕張は・・・」と言うので、また「遠い」とか言われるのかな?って思ったら、
「いいところですね、コストコもあって」
と続いた。
そのあとも「コストコ」と言ってたから、たぶんコストコに興味があるのだ。
最近はさまぁ~ずにバカにされている。解散したとか言われる。
ナンチャンには1月から会ってない。でも「解散してないからぁ」。って言ってました。
朝から各地を舞台あいさつで回っていたようなのに、ウッチャンはニコニコしてました。
最後はサインボールを投げるコーナー。
「絶対に持って帰ってよ!コストコの(あ、このときコストコが出たのか)ゴミ箱に捨てて帰らないでよ」って言ってました。
最後に写真撮影が禁止と注意があったのに、OKになりました。そういうサービス演出かも。でもとっても嬉しかったです。手がぶるぶる震えて写真がぶれてしまったけど。

f:id:hana58:20150914221536j:plain

これが精一杯。

とにかく
ウッチャンが地元に来て、地元の話をして、「幸せです」って言った。
感無量です。
こんなことがあるなんてね。人生最高。