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(新)笑いまみれ・はなこば日記

笑うことを積極的に考える女の日記  旧ブログ→http://blog.goo.ne.jp/hanakoba0506

『笑点』司会交代と新メンバー加入によせて

笑点』が50周年を迎えて司会の交代と新メンバーの加入が決定しました。
倒れるたびに「もうダメなんじゃないか?」とひやひやしていた司会の桂歌丸さんの引退が大団円で迎えられてホッとしました。
引退に合わせて、昔のVTRなども流れましたが、
物心ついたころからすでにおじいちゃんだと思っていた歌丸さんが、その当時は今と比べてだいぶ若かったことに気付いた。
笑点メンバーも少しずつ若い。
小学校のころから歌丸さんがずっと素敵だと思ってました。
イケメンでも好みの顔でもないのに、好ましく思う、という説明しがたい好意でした。
にじみ出る艶だと気づくのは大人になってからです。
知的な色気とでもいうのか、歌さんはずっと芸を持つ人としての魅力を放ち続けております。
笑点』司会になってからは、誰かが「何度目かの面白さのピークが来てる」と言ってた。
本当にそのとおりで、前司会者の円楽さんとは違った切り口とテンポで大喜利を盛り上げました。
歌丸さんは、ずいぶん以前から自分が司会になったら「こうしよう」という方向性をきちんと決めていたんだと思ったし、
この番組の全体像や視聴者にどう伝わるかをかなり細かく分析し、深く思考していたのだ。それもずっと!と確信したのです。
落語家だけど、それ以上、いや以外といったほうがいいのか、とにかくテレビの一出演者だけでは収まらない。
笑点』という特殊な性格を持つテレビ番組を実質的に動かす人間の一人だった。
で、辞めるって言うんだよね。それも頭がしっかりしているうちに。
だからなんとも信じられないっていうのが本音です。
でも最後に笑顔を見ることができて良かった。

さて、新しい司会者。
春風亭昇太さんですが、歌丸さんが司会になった時に『笑点』が瑞々しく息を吹き返したように、
なにか新しいことが始まるんじゃないかと予感させる人選のように思いました。
代打やBSの司会経験も卒がない。第1回目の司会は何の不安定さもなくて良かったです。
あれ生放送だったんですよね。前回もそうだけど、ふだんとの違いを感じられない放送でした。
永遠のマンネリを大切にするところも『笑点』の良いところです。
そして新メンバーの発表をなぜか1週間後にのばして、期待値を高める作戦に乗っかってしまいました。
心が波立ってたところ、発表されて、シーンと静かになりました。風のない日の湖のごとく。シーンだわ。
賛成とか反対とかはないんですけど、ほら期待しちゃったから。
まだ何もしないのに、批判してはダメよ。
林家三平さんですね。愛されキャラ…になるのかな。うまいこと行けば。ぐぬぬ・・・
では今日はこのへんで。